NゲージのレールはKATO、TOMIXどこが違うの？
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最終更新日：2024/02/29
初めてのNゲージ。車両はもちろん欲しいけどレールが無いと走りませんね。
レールにも道床付と固定式がありますがここでは道床付のレールで比較してみましょう～
道床とは実物のレールの砂利の部分の事です。
ここの部分もレールと一体にする事により安定したものとなります。初心者にも扱いやすいですね。
現在は総合メーカーであるKATOとTOMIXから発売されています。
では比較してみましょう！！
レールで一番脆い部分はつなぎ目です。その部分はジョイナーと呼ばれていますがKATOとTOMIXで構造が異なります。
TOMIXは本体とジョイナーが固定されているので折れたら使用出来なくなってしまいます。
KATOはジョイナーが別パーツとなっており壊れてもジョイナーだけ別に購入すれば直ります。
次に道床の大きさです。
KATOの方が高さ、幅ともに大きめに出来ておりカーペットの上等でも安定して遊べます。
TOMIXは逆に小さめに出来ています。幅が狭いという事はレールが沢山敷けるという事でもあり同じスペースだとTOMIXの方が有利です。
そのおかげでTOMIXの方がレールの種類が沢山あります！また道床が小さい為実感的でもあります。
個人的な意見としてはカーペットや畳の上で何度も繋ぎなおすのであればKATO。
固定して景色を作るならTOMIXでしょうか。
もちろんどちらも良い点はありますので最終的には好みとなります。
一度、お店でご確認されることをお勧めします。
のりもの担当🚇
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